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バトルスピリッツ 少年激覇ダン : ウィキペディア日本語版
バトルスピリッツ 少年激覇ダン[ばとるすぴりっつ しょうねんげきはだん]

バトルスピリッツ 少年激覇ダン』(バトルスピリッツ しょうねんげきはダン)は、トレーディングカードゲーム『バトルスピリッツ』を元にしたテレビアニメ作品。2009年9月13日から2010年9月5日まで名古屋テレビ放送(メ〜テレ)の制作によりテレビ朝日系列局(フルネット局24局のみ)で毎週日曜7時00分から7時30分に放送された。全50話。キャッチコピーは「極めろ!新たなバトルスピリッツ!」、「いくぜ!アタックステップ!」。
== 概要 ==
前作の『バトルスピリッツ 少年突破バシン』の後継番組として制作された「バトルスピリッツシリーズ」第2弾作品。前作の純粋な続編作品ではなく、キャラクターや世界観などが一新されており、制作スタッフも一部を除いて一新されている。また前作同様、テレビドラマ・特撮作品がらみの布陣が集結している。対象年齢も前作の視聴者の成長に合わせ、より上げられている。ちなみに馬神弾の名字の読み方である「ばしん」は前作『少年突破バシン』の「バシン」からきている。また終盤、「仲間たちから各色のXレア(白はマジック)を託され、次作で登場する赤の強力スピリットを使う黒幕とバトルする」点も共通している。
『少年突破バシン』ではカード紹介が主であったため、バトルスピリッツ自体のルール説明があまりなく(高コストのスピリットを紹介するためカードバトルの序盤がカットされ10ターン目ぐらい、場合によっては30ターン目から始まったりしており、また状況もターン数からすれば考えられないものである場合があった)、分かりづらかったためか、本作では1ターン目から行われ、前作では順番が混同したり、字幕処理されていた各ステップの宣言も行われる。ただし時間の都合や場合によっては、ターンスキップやナレーション処理などの演出も行われ、この処理は続編『バトルスピリッツ ブレイヴ』でも引き継がれている。
前作の『少年突破バシン』までハイビジョン制作、アナログ放送の4:3のサイドカットとなっていたが、本作から16:9のレターボックス放送となった。これによりニチアサ枠ではABC制作枠(プリキュアシリーズ)のみがサイドカット放送となる。
プロデューサーは若鍋竜太が登板。若鍋は一編の閉めの部分での「つづく」の筆字のデロップを手描けている。監督の西森章、メインライターの冨岡淳広は『ZOMBIE-LOAN』で手を組んだことがある。キャラクターデザインは前作の「少年突破バシン」でゲストキャラクターデザイン、作画監督のローテーションに就いていた湯本佳典が担当。サブライター陣に西森とは縁がらみで、この時間枠では『クラッシュギアNitro』以来となる樋口達人が参加し脇を固めた。
キャスティングに関しては中堅クラスの声優陣が多く起用される。また、ヒロインの一人である百瀬華実役の若手の本多陽子は初のシリーズアニメのヒロイン役を演じる

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「バトルスピリッツ 少年激覇ダン」の詳細全文を読む



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